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2011年7月18日月曜日

ご参加ください。7月31日

【東京・主催イベント】
「イラク人が見た自衛隊、米軍基地、*捕虜収容所—ワリード・ホマディ氏証言会」(仮)
日本のNGOやメディアへの協力者として活躍し、劣化ウラン被害や自衛隊の活動をレポートし続けたワリード・ホマディ氏。外国メディアへの協力を理由に、現地武装勢力から処刑宣告され、宗派衝突で弟を失い、米軍に罪をでっち上げられ、無実でありながら家族を守るために2年間も苛烈な獄中生活を強いられた…ワリード氏の見聞きしたこと、体験したことは、正にこの間イラクで起き続けた悲劇を象徴するものでしょう。
来日したワリード氏に、その体験を、映像や写真、不当拘束中、心の支えだったという子どもからの手紙などのエピソードも交えて、証言していただきます。

聞き手は、イラク戦争の検証を求めるネットワーク呼びかけ人で、先日イラク南部ナシリアでの医療支援ミッションに参加された高遠菜穂子さん。
呼びかけ人の伊藤真・伊藤塾塾長もあいさつ予定です。
貴重な機会ですので、是非、ご参加下さいませ。
日時:7月31日午後2時〜
会場:伊藤塾渋谷校(東京都渋谷区桜丘町17-5)
http://www.itojuku.co.jp/keitai/tokyo/access/index.html
参加費:500円(カンパ歓迎)
主催:イラク戦争の検証を求めるネットワーク、
市民社会フォーラム

*ワリードは兵士ではなかったので「捕虜」にはなっていません。

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